カカオ農園の子どもたち
アフリカの旅を疑似体験! そこで出会った子ども達は・・・
ワークショップ「カカオ農園の子ども達」
テーマ: 国際協力
ねらい:
・南北問題(格差)のことを知る
・開発途上国の人たちとどのように関わるべきかを考える
・問題を解決するために日本に住む私たちにできることを考える
・「フェアトレード」について知る
概 要: ガーナのカカオ農園で働く子どもたちのビデオを見て、ワークシートを使って考えを整理し、意見交換を行う
対 象 :中学2年生以上(大人も可)
人 数 :通常は学校のクラス単位(30~40人)で行うが、数人~200人で行うことも可能
形 態: 6~7人ずつのグループでテーブルを囲む
時 間 :90~120分
ワークショップの流れ
| 1 | 10~20 分 | オリエンテーション、アイス・ブレイキング | |
| 2 | 15 分 | ビデオ上映 ① ガーナの旅を疑似体験 旅先で出会ったカカオ農園で働く子どもたちが「チョコレートを見たこ とも食べたこともない」ということを知る | ビデオ映像 |
| 3 | 25~30 分 | ディスカッション① 子ども達にチョコレートをあげるかどうか考え、議論する | ワークシート① |
| 4 | 5分 | デオ上映② 実際に現地に行った青年たちが出した結論を知り、考える | ビデオ映像 |
| 5 | 20~25 分 | ディスカッション② 状況を改善するために、日本にいる私たちにできることを話し合い、発 表する | ワークシート② |
| 6 | 5~15 分 | ふりかえり |
ワークシート①

ワークシート②

ワークショップの様子


参加者の感想(高校1年生)
・ビデオを見て、その問題を自分たちが実際に抱えている気持ちでグループ討議したりして、とても楽しく、学ぶことがたくさんあった。
・実際に自分がその立場だったらということを考えることによって、より真剣に国際問題について考えを深めることができた。
・「あげる」か「あげないか」 この2択でこれほど悩むとは思わなかった。
・もともとこのようなテーマにはすごく興味があったけど、普段友達と話し合う機会がなかったので、よかった。
・普段話さない子と話をすることができてとてもよかった。
・アフリカや世界の貧しい国々の現実と、その現実を踏まえた上で、具体的に私達が身近にできることを知ることができた。一人で考えたあとにグループで意見を共有することできたのもよかったです。
・今まで知らなかったカカオ農園で働いている人たちのことを学べたことはもちろん、自分の考え方や意見が変わった、いい体験でした。また、グループ活動をして班員の意見を聞くことで視野も広がったと思います。
・貧しい国の人々の現状を知って話し合うことで、私達にはその人たちのためにできることがたくさんあるんだなと実感できた。
・普通のテレビ番組を見ながらでも世界のことは考えられるし、知らないことはたくさんあるんだなと思いました。みなと意見交換するのは、とても楽しかったです。
・自分とまったく違う人の意見を聞いて納得させられたので、人の話をちゃんと聞こうと思った。
・今回あがった、私達がやれることの中から、1つでも実践してみようと思いました。
・国際人になるというのは、単に英語を話せればいいというわけではなく、世界にもっと目を向けるべきだなと思いました。
・世界に貧困があること、南北問題のことなど知っていても、深く知ることやこれから○○をしよう!と決意することなど、あまりないと思うので、とてもよい時間だったと思います。
必要な機材等
□プロジェクター
□スクリーン
□スピーカー
□延長コード(3ッ口以上)
□可動式のホワイト・ボード又は黒板

