わたしたちの村を発展させよう!
タンザニアの村に必要なのは、「水道」「電気」「道路」のうち、どれ?
ワークショップ「わたしたちの村を発展させよう!」
テーマ:国際協力
ねらい :
・開発途上国の地域の課題を知る
・「発展」とは何かを考える
・地域の人々の自立と国際協力のあり方について考える
概 要: タンザニアの村の住民の立場に立って、「水道」「電気」「道路」の中から、村の「発展」のために優先すべきものを選ぶ。ワークシートを使って考えを整理し、意見交換を行う
対 象 :中学2年生以上(大人も可)
人 数 :10~60人
形 態 :前半はイスだけ、後半は5~7人ずつのグループでテーブルを囲む
時 間 :90~120分
ワークショップの流れ
| 1 | 5~10 分 | オリエンテーション、アイス・ブレイキング | |
| 2 | 10~20 分 | タンザニアへの旅を疑似体験 ① スライドやビデオでタンザニアの様子を見る | スライド ビデオ |
| 3 | 20~30 分 | タンザニアへの旅を疑似体験 ② ※フォト・ランゲージ(写真を使ったアクティビティ) 自分達が実際にタンザニアの地方都市を訪ねたという想定で、写真を見ながら、そこで出会った人についてイメージを膨らませる | 写真カード |
| 4 | 45~60 分 | ディスカッション タンザニアのある村の住民になったつもりで、「水道」「電気」「舗装道路」の中から、自分達の村の発展のために優先すべきものを選ぶ。各グループで話し合った後、その結果と理由を発表し、さらに全体で議論を深めて行く。 | ワークシート |
| 5 | 5~10 分 | ふりかえり |


写真カードの例


ディスカッション用資料
ワークショップの様子


参加者の感想(教員)
・このワークショップはぜひ子ども達と一緒にやりたいと思った。私は「水道」を選んだが、「道路」を選んだグループもあり衝撃的でした。答えは 1 つではないということに、なるほどな~と思いました。
・色々な視点で見ることが出来た。考え方も深まった。
・話し合いのなかで勉強になるところが多々あった。いい話し合いになりました。
・色々な方の考えを聞くことができ、とても勉強になりました。
・自分が児童・生徒と同じように必死になって考えた。その中で自分だったらどうするか?と考えることがたのしかった。
・3つから選ぶというシンプルなワークだが、教材作りをするにあたって、すごく考えられていたことが伝わってきた。教材作りの難しさと同時に、わくわくした気持ちになった。
・「想像力」「発想力」「当事者になれる力」の必要性を実感できた。
必要な機材等
□プロジェクター
□スクリーン
□スピーカー
□延長コード(3ッ口以上)
□可動式のホワイト・ボード又は黒板


